このサイトについて

はじめまして

「わかある」のオットです。普段はソフトウェアエンジニアとして働いています。

2026年3月、妻が「若年性アルツハイマー」であるとの診断を受けました。あの日から、私たちの手探りの日々が始まっています。

なぜ、このブログを始めたのか

妻の診断後、これからの生活に備えて必死に情報を探しました。 しかし、ネットで見つかるのは、専門的な医療情報か、あるいは涙なしには読めない壮絶な闘病記のどちらか極端なものがほとんどでした。

私が本当に知りたかったのは、もっと身近で具体的なこと。 「病気と付き合いながら、どうやって日々の生活の質を維持するのか」 「仕事と両立しながら、今日一日をどうやって機嫌よく乗り切るか」 そうした、同じ目線で迷いながら進むための「リアルな知恵」が載っているガイドブックは見つかりませんでした。

「ないのなら、自分たちが歩んだ軌跡をそのまま残していこう」 それが、このブログ『わかある』のスタートラインです。

完璧な情報ではなく、泥臭い「手探りのログ」

エンジニアという職業柄、つい物事を仕組み化したり、ツールを使って効率よく解決(ハック)しようとしてしまいます。そうして見つけた「ちょっと役に立った工夫」や「試してよかったこと」は、このブログでどんどん共有していきます。

ですが、現実はそんなにスマートにはいきません。 思い通りにいかない毎日に頭を抱え、ため息をつくことの方が圧倒的に多いです。おそらく、このブログに並ぶ記事の半分くらいは、ただの「オットの愚痴や悩み」になると思います。

ここは完成された教科書ではありません。 今まさに現在進行形で迷い、転びながら進んでいる、私たちの「手探りの記録(ログ)」です。

読者のあなたへ

もしあなたが、同じように「若年性アルツハイマー」という現実に直面し、先の見えない不安の中で手探りの一歩を踏み出そうとしているなら。

私たちの不完全な試行錯誤や、日々の本音(ときには弱音や愚痴)が、あなたの心を少しでも軽くする雨宿りの場所になれば幸いです。

格好をつけず、等身大のままで、一歩ずつ進んでいきましょう。

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